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窓拭き掃除のコツを試した感想「新聞紙は時間がかかる」

今年もあとわずかとなり、年末の大掃除が近づいてきました。

中でも簡単そうで、難しいのが窓掃除です。

いろいろな方法がありますが、それぞれの方法で一長一短でした。


新聞紙は時間がかかる


1.濡らした新聞紙で窓を拭く
2.乾いた新聞紙で窓を磨く

テレビ等で紹介されたので、一番有名な窓拭きのコツではないでしょうか。

ただ、1回拭いただけではあまりキレイにならず何度も磨く必要があるので、
かなり時間がかかりました。

また、高いところを磨いたりして体勢がきついので翌日は筋肉痛になったりと
あまり簡単な方法とは思えませんでした。

窓はピカピカになりますけど、二度とやりたくない方法ですね。

洗剤拭き⇒水拭き⇒乾拭き


1.洗剤を付けた雑巾で汚れを落とす
2.水拭きで汚れた洗剤の残りを落とす
3.乾拭きで仕上げ

オーソドックスな方法ですが、コツは乾拭きに目の細かい雑巾を使用する方法です。

窓掃除で一番難しいのが仕上げの部分で、ここで普通の雑巾を使ってしまうと、
窓に水の線が残ってしまいます。

それを毛の短い目の細かい雑巾を使用することで防ぐ方法です。

この方法は窓の数が少ない内は問題ないんです。

3度拭く手間がありますが、仕上がりはキレイです。

ただ、目の細かい雑巾であっても濡れてしまうと乾拭きの効果が薄れて、
ムラが残ってしまいます。

窓の数が多かったので、それなりの数の乾いた雑巾が必要だと思いました。


プロの道具「スクイジー」

ビルの窓掃除などでプロが使っている水切りをスクイジーと言うそうです。

最近はホームセンターや100円ショップでも売っているので使ってみました。

1.スプレー洗剤を窓に拭きつけ
2.スクイジーで水切り

洗剤は拭かなくてもいい物を使用。

水切りは上から下へ振り下ろす感じで、ムラなくキレイになりました。

ただ、ガラス部分は短時間で驚くほどきれいになるのですが、
汚れた洗剤が窓枠の下部分にあふれたりと全体的には難しいところがあります。

プロの道具なので、ある程度の技量が必要なのだと思います。


天の時を選ぶべし

まだ試していない方法として、「雨上がりの曇りの日に窓掃除を行う」というのがあります。

これは湿度が高いと汚れが浮きやすいというものですが、
なかなか掃除をする日を選べませんのでまだ試せていません。

そもそも、冬場なので空気が乾燥していることが多いです。

もしかしたら窓掃除は年末の大掃除に適していないのかもしれません。


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