今日の昼はファミレスの日替わりランチでドリンクバーを付けました。
ドリンクバーコーナーでのことなのですが、
氷がいつもと違っていました。
先月に来たときは普通のくぼみの開いたキューブの氷だったのですが、
平べったくて硬いになっていました。
ドリンクバーの氷でこうゆうのは珍しいです。
だいたいは細かいクラッシュしたような氷か、
キューブでくぼみの開いたものくらいで、
新しい氷が出たんだなと、このときは思っていました。
家に帰ってから何気に調べてみたところ、以下のことがわかりました。
まず、氷になぜくぼみが開くかという点です。
これは氷の作り方の問題で、業務用の製氷機は容器をかぶせるように設置して
下から水を噴射してつくるようです。
容器に接触している部分からだんだんと凍っていきますので、
最後に中心部が凍らずにくぼみとして残るというわけです。
凍る力は上部が一番強いため、製氷機の機能が弱くなると
側面が凍らず上部分だけ凍った薄っぺらい氷になってしまうそうです。
どうやら製氷機が壊れていただけのようでした。
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